岩手興産株式会社|大型トラックの整備・点検・車検

興産ニュース

新整備工場が完成し、移転しました。

 

昨年春から建築中の新整備工場が12月に完成し、移転しました。地下ピットを備えた整備レーンを追加して全5レーンとなりました。車検、点検・整備を通して、車両の安全・安心を提供し続けます。また、ボディプリントや身近なロボットの導入など、さまざまな分野に挑戦して行きます。これからの新しい岩手興産にご期待ください

「新ともしび号」のお披露目会がありました

12月23日(木)に北上市保健・子育て支援複合施設「hoKko」で、北上市立中央図書館の移動図書館車「新ともしび号」のお披露目会がありました。図書館に来るのが難しい方々へサービスを提供するため、福祉施設、保育施設や交流ステーションなどの16コース87カ所をを巡回して貸し出しを行っているそうです。

今回、「ともしび号」が新車両に更新更新され、岩手大学人文社会科学部の学生さん達が北上市をイメージしたデザインを、車体にプリントさせていただきました。8トン近くある車体をジャッキアップして、凹凸の多い車体に苦労しながら、オリジナルの色合いを忠実に再現できるように気を配り、2週間かけて、丁寧に仕上げました。運転席側には、ピンク色のきれいな桜がプリントされているので目を引くと思います。北上市内で巡回している車両を見かけたら、貸し出しサービスの合間にプリントの出来ばえも見てください。

 

冬タイヤへの交換時は、溝の深さに注意

 急に寒くなって、秋を通り越して冬が来たようです。そろそろスタッドレスタイヤを引っ張り出して、溝の深さを確認してみてはいかがでしょうか。タイヤの溝のプラットフォームと呼ばれるマークが現れると、交換時期といわれています。確認してから、交換しましょう。 

上に戻る